夢ネタとして携帯でポチポチ打ってたけど、区切りどころが分からなくて困ってるもの笑
相変わらず文章力がないね^p^
宍戸さんがターゲットなのはただの気分。
響(ひびき)ちゃんはデフォルト名だよ!
てことでいきなり始まる←
今日は久しぶりに部活が休みの土曜日、私は宍戸と遊園地に行きます。
何故今日が休みなのか、そして何故宍戸と一緒なのか…事の始まりは1週間前。
正確には6日前、福引きの景品として遊園地の一日無料券を手に入れた私はどうしても遊びに行きたかった。
そこで跡部に遊園地に行きたいからと理由をつけて無理矢理休みにさせようと試みたのだ。
最初こそ駄目と言われたが、毎日押し掛ける事で私は休みを勝ち取った。
それが昨日の朝の押し掛けの時。
休みが確定した昨日は全く授業を聞いていなかった…訳ではないけどね。
そして放課後、部活が始まる前に行きたい奴がいないかを聞いて回った。
一枚につき三人までだから二人は連れてってあげれるのだ。
最初はやはり休みをOKした人からと思い、跡部の元へ小走りで駆け寄った。
その隣には樺地そして前には忍足、手間が省けた。
「そこのお三方、明日は暇かね」
「残念だが俺は忙しい」
「悪いな響ちゃん、明日は謙也とテニスするから無理やわぁ」
「ウス」
「樺地は跡部の手伝いかぁ。毎度毎度可哀想に、よしよししてやろう」
樺地が手を伸ばして震えてる様子の私を見かねて屈んでくれた。
本当いい子だよ、あまり喋らないのがけど、笑えば可愛いんだから。
そんな樺地の笑顔を見てほっこりした次はおかっぱ組と犬コンビがいる所に突入。
「やぁやぁ諸君!明日暇だったら遊園地行こうず!先着2名までは無料だよー!」
「マジで!?行きてぇ!」
「え、岳人宿題溜まってるのやるって言ってなかった?」
「滝さんが言うならほんとだな、じゃあ岳人は自宅学習決定っすな!」
「くそくそ、響まで!じゃ、じゃあお前らはどうなんだよ!」
滝に止められ、私に追い打ちをかけられて少し涙目になっている。
ぐいっと涙を拭った岳人が他のメンバーを指差した。
その中で最初に私と目があった長太郎が自分を指差し、口を開いた。
「えーと俺は音楽会に誘われてるんで、すいません。日吉は?」
「俺は別に何も「いやぁ日吉は俺の練習に付き合ってくれるから無理なんだよなぁ」
「はい?ちょっと滝さんなんですかそれ、聞いて「あ、でも宍戸は暇だって言ってたよね」
「あ?あぁ…まぁな」
「じゃあ行こうよ!行こう!流石に一人じゃいけないっしょこれは」
「別に構わねぇけど」
「一人ゲットーじゃあまた後で時間とか言うから!じゃ!」
宍戸からのOKをもらった後、若がギャーギャー騒いでいるがスルーしてジローを探しに言った。
割りと近くにいたが、寝ていたから聞くことすら無理だった。
その後通りがかった監督にも聞いてみたが『いってよし』との一言しか返ってこなかったのでまぁ行かないと言うことだろう。
全員に聞き終えた所で宍戸に伝えようと戻った。
まぁ当たり前だが練習が始まっていた。
これでもマネージャーだが、やる事は終えているから心配はしてないし怒られる事もない。
なのに戻った途端跡部に叩かれた。
「あいたぁ!何すんでい」
「お前マネージャーの分際で社長出勤か、アーン?」
っていう跡部の台詞で終わるという不思議完結。
いや、終わってないけども。
多分ほとんどこのまま使うんだと思います。
変だと思ったら消しますがね!